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2025.10.26/11.25こども園でのふれあい
10月26日、11月25日長野市内にあるころぽっくるこども園におじゃましてきました。 パドックは、現清泉大学と長野市との連携活動のひとつである「スマイル☆キッズわんクラブ」(子どもと犬のふれあい活動)に協力してきました。「スマイル☆キッズわんクラブ」は昨年度で終了しましたが、機会があれば、ふれあい活動は続けたいと考えています。ころぽっくるこども園の園長先生にお話ししましたら、こども達が様々な体験を通して自分が好きなことを見つけていくことは大切だと、今回の訪問を受け入れてくださいました。 そして訪問日。子ども達は、間近に見る犬に興味津々です。少し離れたところから見ている子もいましたが、さわっても大丈夫だとわかると、伸びてくる手・手・手。初めて犬を撫でたという子もいたでしょう。でもどの子も、ルフィが嫌がっていないか気をつけながら、優しく撫でてくれました。動物とのかかわりは、相手の様子を感じ取りながら接する力が自然と引き出されますね。 それから順番に庭を歩いてみました。ただ触ってみるより、一緒に歩く方がおもしろいのでしょうか。子どもたちは、ますます興味


2025.11.8わんわん運動会in長野市犀川ドッグラン
6月にオープンした長野市犀川第2緑地ドックランで、「わんわん運動会」を行いました。 小型犬から大型犬まで36組が集まって、和やかで楽しい運動会でした。 この運動会は、「犬と歩けば…プロジェクト」の一環として行ったものです。 60年以上も前に1頭の犬が市民の憩いの場である城山公園の花時計を荒らしたことに端を発し、長野市の公園では犬連れ散歩ができなくなりました。半世紀以上前の出来事を引きずっているこの状況を変えたいと、市の担当課を訪ねた愛犬家が多くいました。私たちもその一人です。でも状況は変わりませんでした。主な理由は、「飼い主のマナーが悪いので迷惑である」と。 確かにその通りです。排泄物の放置、ノーリードの散歩、犬が何頭も集まってまるでドッグランにいるかのように遊ぶ、、、。そうしたことに迷惑しているのは犬を飼っていない人ばかりではありません。周囲に迷惑をかけないようにと気を配りながら過ごしている飼い主も同様に、いえそれ以上に迷惑を被っています。 そうであるならば、犬の飼い主が主体となってお互いにマナーに気を配り、地域社会の課題解決に取り組める活動が


2025.10.18ペット防災キャンプin戸隠キャンプ場
毎年開催している防災キャンプ。きっかけは2019年の台風19号被害でした。災害が起きた時、ペット連れは避難弱者になることを目の当たりにし、どうすれば自分たちの身を守れるか、様々な機会に情報を集めてきました。 防災・減災は、自治体にとって大きな課題ですので、いろいろな方面で対策が整えられてきています。しかし、ペット防災に関してはまだまだ・・ではないかと。 ペットを連れて避難する同行避難が基本となってはいますが、実際には、連れていったところでどのように管理するのか、だれが責任者になるのか、そもそも連れていかれるのか、、少し考えただけでも、かわいい我が子を守り、自分たちの安全を確保することができるのか不安になります。最低年に1回くらいは考える機会をとこのイベントを続けてきました。 そして今年もまた。これまでパドックの防災キャンプは、避難所に入れないことを想定して、野外で過ごせるようテントを張ったり、食事を作ったりしてきました。今回は、災害時にあると便利なカセットコンロでカレーを作ることにしました。そして、その場の状況で臨機応変に対応することや、協力し合
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